地元の住宅会社なら安心!地域に根差した会社で建てる5つのメリットお知らせ・イベント情報

住宅会社には様々な規模の会社があります。

  • 全国規模のハウスメーカー
  • エリアを絞ったハウスビルダー
  • 地元に根差した工務店

それぞれに良さがありますが、中でも地域に根差した住宅会社には、全国規模の会社にはないメリットがたくさんあります。

今回は、地元の住宅会社で建てる魅力をたくさんお伝えします。 

地元の住宅会社で建てる5つのメリット

地元の住宅会社でマイホームを建てるメリットを5つ紹介します。

①地元の人からの評価がある

1番のメリットは、地元の人からの高い評価があることです。その地域で長く活躍している企業は、地元の人からの高い信頼のおかげで会社が存続できています。

活動エリアを絞っている分、そのエリア内で建築した人も多く、自分が住む地域の人からの評価を確認しやすいです。

もちろん大手のメーカーでも、いい評価を受けている会社は多いです。

しかし、ポイントとなるのは全国の人からの評価を受けているという点です。全国での評価だと、自分が住むエリアを担当してくれる人たちが、評価通りの対応をしてくれるかわかりません。

対して、地域に根差した会社であれば、人から聞いた評価と実際の対応が一致していることが多いです。地元から長年愛されている住宅会社に信頼してお任せしましょう。

②地域の気候や特性を理解している

限られた地域で長い間営業している地元の会社は、その地域のことについて詳しいです。建築する地域について詳しいと、次のようなメリットがあります。

いい土地に出会いやすい

地元の工務店で働いている人は、自分自身もその地域に住んでいることが多いです。そのため、住みやすいエリアや災害に強いエリアなどをしっかりと理解してくれています。

また、通勤時の抜け道や使いやすいスーパーなどのマメ知識も持っているかもしれません。

対して、大手のハウスメーカーの場合、転勤が伴う場合が多いです。すると、自分が全然知らない地域に転勤することもあります。その場合、地域の細かい情報はわかりません。

また、地元で長くやっている工務店は、地元の不動産会社とのつながりも強いです。売り出し前の土地の情報を仕入れてくれることもあり、いい土地に出会える可能性があります。

その地域に合った、建物の仕様になっている

地元の工務店は、建築エリアが限られているので、その地域に合った家づくりをしています。

例えば、寒い地域であれば冬場の断熱に特化していますし、暑い地域であれば夏の断熱や通気をよく考えて作られているでしょう。

対して、全国エリアのハウスメーカーはすべてのエリアで同じ家づくりをしていることもあります。

どのエリアにも対応している住宅なのでスペックは高いです。しかし、自分が住むエリアには必要ないので、オーバースペックになってしまうこともあるでしょう。

地元の工務店であれば、地域柄に合った家づくりで費用面でも無駄がありません。

③打合せに通いやすい

地元の工務店で建てると、単純に打合せに通いやすいです。

総合展示場などが近くにないエリアに住んでいる方は、ハウスメーカーとの打合せに通うのがかなり大変になってしまいます。

注文住宅は、契約前と契約後の打合せを含めると半年以上かかることも多いです。そして、住宅会社によっては毎週のように打合せがあります。

打合せ場所が遠いと、休みの日は毎回家づくりのことで時間が潰されてしまいます。

もちろん楽しい打合せなので苦ではないというかとも多いと思いますが、毎週数時間の打合せをした後の長時間の運転は疲れます。

楽しくストレスなく打合せを進めることを考えると、地元の工務店を選ぶことは大きなメリットとなるでしょう。

④担当者の転勤がないので建てた後も安心

地元の工務店は営業所が少ないので基本的に転勤がない場合が多いです。そのため、打合せ時はもちろん、建築中や入居後も何かあれば同じ担当者に相談できます。

対して、大手ハウスメーカーの場合は、転勤がある場合がほとんどです。そのため、契約後や建築中に転勤してしまうこともあります。

すると、後任の人にきちんと引継ぎができておらず、トラブルにつながる事例も多いです。

注文住宅は目に見えない高価な買い物なので、担当者の人柄で選ぶ人もたくさんいるでしょう。その担当者と、長く付き合っていきたいと考えるのならば、地元の工務店がおすすめです。 

⑤柔軟な対応で施工してくれる

自然素材工務店は大手ハウスメーカーと比べて、細かい設計の自由度や柔軟性が高いです。もちろん大空間や大開口なども間取りの自由度では、大手ハウスメーカーの方が上回ります。

しかし、設計上の細かい変更や採用する仕様などは、工務店の方が柔軟に対応してくれることが多いです。

では、なぜ地元の工務店の方が柔軟に対応してくれるのでしょうか。

理由を2つお伝えします。

1つ目は、現場に入る業者さんとの関係性の深さです。

大手ハウスメーカーの場合、実際に現場に入るのは契約している業者さんの下請け業者というケースも多いです。

すると、現場で業者さんと話した内容がハウスメーカーの営業に伝わっていないことがあります。

また、打合せで急に決まった内容が、現場の業者さんに伝わるまで時間がかかってしまうことがあります。

対して、工務店であれば業者さんとつながりが深い会社も多く、現場にいる業者さんと会社間の連絡がスムーズです。

そのため、現場で業者さんと話した内容がすぐに現場で反映されたり、営業さんとの会話がしっかりと業者さんに伝わります。

2つ目は、選べる仕様に制限がないからです。

もちろん工務店にも標準仕様と呼ばれる、仕様は決められています。しかし、工務店は自由設計のことが多いため、他の仕様も選ぶことは可能です。

ビルダーや工務店の中には、指定のメーカーしか採用できないということもあります。仕様を変更できたとしても、標準仕様と比べて大幅に金額が上がってしまうこともあります。

気になる仕様があるときは、工務店とハウスメーカーのどちらにも相談して、金額を比較してみてもいいでしょう。

地元の住宅会社の探し方

では、地元の住宅会社に出会うためにはどうすればいいのでしょうか。 

知人や友人に聞く

最近マイホームを建てた人がいるなら、どこの住宅会社で建てたのか確認してみましょう。

地元の住宅会社であれば、感想を聞いて紹介してもらいましょう。大きな宣伝をしない工務店などは紹介を大切にしていることも多いので、特典が受けられるかもしれません。

 ネットで調べる

工務店の規模にもよりますが、ネット検索でヒットする場合もあります。

「注文住宅 ○○(建築エリア)」などで検索すると、地元の住宅会社がヒットするでしょう。

ちなみに拓建ホームは、「注文住宅 大牟田市」で検索すると、Google検索の3位にヒットします。

会社のホームページが直接ヒットする場合もあれば、住宅総合サイトがヒットする場合もあります。

色々なページを見て情報収集しましょう。

建築現場を見る

車で走っていると、建築中の現場を見ると思います。

そのときに建物を何となく見るのではなく、どこの会社が建築しているのかに目を向けてみましょう。

現場には必ずどこの会社が施工しているかが掲示してあるはずです。

看板に連絡先が書いてあったり、現場に資料が置いてある場合もあります。

会社名がわかったらどんな会社なのか、ホームページをチェックしてみましょう。

まとめ

地元の住宅会社には、大手ハウスメーカーにはない魅力があります。

価格面で工務店を選ぶという方も多いです。しかし、地元の住宅会社ならではの、地域性を活かした家づくりや、社員の温かみを感じてもらえば、価格面だけではないとわかっていただけるはずです。

大牟田市・荒尾市・玉名市周辺でマイホーム建築を検討中の方は、ぜひ拓建ホームにご相談ください。地域に合った家づくりをしっかりとご提案します。